2025.01.15
こんにちは!ネジータです!! 今回は『パネリードS』の使い方のひとつを紹介します。 木材同士を力強く引き寄せ、高いせん断耐力と最大380mmまでのサイズラインナップが 特長のパネリードS、なんと「重ね梁」の検討も可能です!! こんな問い合わせをよく頂きます。 「住宅のリフォームで既存の柱を撤去したいが、 梁のスパンが大きくなるので補強梁をビス留めでたわみを抑えたい」 「ボルトだと梁の上下から締めないと施工できないからビスでどうにか置き換えられないの?」 「建築の意図や助成金等の理由で地域産材の製材を(重ねて)使用した梁で設計したい」 ・・・など こういった課題を解決するためにパネリードSの採用が増えています。 感覚的には既存住宅や古民家・空き家を再利用するためのリフォームでの相談が多いような気が。 ボルトからビスに置き換えることで見え方も良くなり、仮に埋木する場合も簡単です。 また、梁の寸法や床の荷重条件から必要なビスのサイズ・ピッチを計算することも可能です。 重ね梁の概要や計算するための条件は下記URLの資料にてご確認頂けます。 重ね梁のご提案 その他詳細をご 確認したい場合は別途ご連絡ください。 【関連商品】 パネリードS