2024.05.23
こんにちは、シネジックです!
DIYでビスを打っていたりする時にビット穴がつぶれてしまった…。
こんな経験はないでしょうか?
その理由、もしかしたら工具とその使い方にあるかもしれません!
今日は工具の種類とその特徴について、筆者の経験則で色々語っていきたいと思います!
現場で大工さんが一番使うタイプの工具。ネジを打ち込んでいる時に
「ガガガッ」っと音が鳴るのが特徴です。
実はネジを回す時に回転方向に衝撃を加えて回転を補助しています。
プロからアマチュアの方まで幅広く使える器用さがある工具です。
最近は静音インパクトなんて物もあります。
電動ドリル、ドリルドライバ、スクリュードライバー…等々色々な呼び方をされている。
こちらもホームセンター等でよく見るタイプの工具です。
最近はDIY向けで小さいタイプのドライバドリルもよく見かけるようになりました。
個人的な好みになってしまいますが、
ネジの施工はインパクト・穴空けはドライバドリルでやることが多いです。
DIYで使用する目的であれば14.4Vくらいの電圧があれば何とかなることが多いと思います。
他にもインパクトレンチ、振動ドリル…等々世の中には沢山の工具が有りますが、
プロ向けでとても強い力を必要とされる場面でしか使わないので、本日は割愛!