2014.11.14
こんにちは!
先月オープンした 道の駅あいづ に行ってきました。
国道49号線沿い、福島県会津坂下町と湯川村の境界付近です。
「道の駅」としての施設のほか、地域交流や防災拠点、親水エリアなどで構成されています。
外の庇の下です。
大きな庇をまるで樹木の枝のような柱が支えています。
積雪の多い地域なので、この大きな庇は「雁木(がんぎ)」をイメージしているらしいです。
建物の内側です。
中も樹木のような柱で、全体をやさしい雰囲気にしてくれています。
これだけの大きな建物ですが、特別な材料ではなく、地場のスギが利用されています。
柱のあちこちにパネリードⅡ⁺とパネリードXが使用されています。
近くを通ったらぜひ寄ってみてください。
運転の疲れもきっと和らぎますよ。