2013.02.07
こんにちは!
4回目の登場のネジ2号です。
今回ご紹介するのは岐阜県の子どもセンターさんで
2012年11月に行われた現場見学会に参加したときのものです。
特徴のある屋根組みはもちろんですが
木材の加工・供給を行った後藤木材さんのお話も印象的でした。
足場ごしに屋根を見上げます。
足場に登りました!屋根の中央です。
かみ合ってます。
角度を変えるとこんな風に見えます。きれいですね!
中央から伸びていきます。
すごくかみ合ってます!
木に働く圧縮や引っ張りの力を上手く伝達して支え合っているそうです。
それを金物やビスの力がお手伝いしているのだとか。‥ふむふむ。
これだけ木の力を活用するということはそれだけ木の加工精度も重要ってことですよね。
後藤木材さんは、いつも責任感を強く感じるとお話していました。
こうやって皆さんの力で一つの物が出来上がるのはワクワクしますよね!
おまけ。パネリードⅡ+もお手伝い!
これまでご紹介した建物もそうなんですが‥嬉しいです~!
さて子どもセンターさん、柱のスパンが9m×9mで解放感のある空間が出来上がるそうです。
こんなところで遊べる子供達が少し羨ましいですね(笑)
今回使用したのはコチラ♪ パネリードⅡ⁺