2015.06.15
お久しぶりです!ねじ3号です。
今回は「パネリードX」が住宅に使われた例をご紹介します。
この住宅は木材を表に見せる建物でした。「金物を表に出したくない」ということで、代わりにパネリードXで施工されました。
柱と梁の接合箇所です。ビス頭が木材の面一まで潜るので、ほとんど目立たないですね!
火打ちの箇所にも使われています。キレイに納まっています。
ほとんどがビス留めになっていて、まるで木組で建てられているような雰囲気でした!
ビスは基本的に目には触れない箇所に使われます。
こういった使い方をすることで、木の良さを引き立てる役割を果たしているわけですね。
まさに「縁の下の力持ち」です。
今回使用したのはコチラ♪ パネリードX
そして実は木製火打ちはパネリードⅡ⁺でもビス留めできちゃうんです!